2011.03 一般質問③ 障碍児療育について
くわけん
県が発達障害の子供たちのサポート手帳を作ったが、市としてはこれをどう活用していくのか。新たな雛形を作るのか。県からどれほどくるのか。また、書き方が難しいので講習会を行うのはどうか。
仲こども未来部長
サポート手帳は、発達障害のある方への継続的な支援につながるものであり、活用について検討したい。配布数等の詳細はまだ明らかにされておらず、決まり次第、関係機関と調整したい。講習会についえては、当麻市長村等の職員を対象に、発達障害に携わる人材育成の研修会がある為、必要に応じて検討したい。
くわけん
療育支援センターにおいて、理学療法士等による医療療育が必要ではないか。所沢市内にそれが可能な施設がなく、東京に行くなど負担を強いられているからも多い。
仲こども未来部長
療育支援には医療機能を併設した施設がふさわしいと考えるが、現在のところは福祉的な発達支援を行う。