発表、くわけん実績ランキングベスト5!
この4 年間で、16 回すべての議会で101 項目の一般質問や議案質疑を行いました。この4 年の活動実績を影響度の大きいものから5 つランキングとして選びました。
皆様のご意見、ご感想をお待ちいたしております。
第1位 市職員住居手当の二重支給是正させる。
平成20年1月臨時議会で、質疑を通じて、住居手当が、夫婦や同居している親子で市職員を勤めている場合であっても、それぞれに住居手当が支給されているという事実を議場であきらかにしました。
平成20年6月には早速制度が改正されました。
年1,500 万円減(3年で計4,500 万円減)
第2位 議会改革を、特別委員長として進める。
議会基本条例制定に関する特別委員長として、議会基本条例の制定に尽力。
議会基本条例制定で、一問一答の導入や、議会報告会の開催など、所沢市議会の議会改革が加速度的に進み、日本経済新聞社調べの議会改革度調査で、全国8位に。
第3位 市の情報システム調達を改善させる。
市の基幹住民基本情報システムのオープンシステム(どのベンダーも入札が可能になる)化を実現。
システムの予定価格が5億7千万に対して、提示価格が2億2千2百万と、しつこく追求してきたオープン化により競争性が発揮されたことで、大幅に安くなりました。
調達費用3億5 千万円を削減!
第4位 松原学園移転・発達障碍通級設置。
経費を削減する話ばかりでなく、特に障碍を持つ子ども達に関係する施策にも注力。
松原学園(就学前の障碍を持つお子さんの通う施設)の移転建替えを平成20 年議会で質問し実現しました。
また、小学生の発達障碍通級(平成18 年質問)も実現。
第5位 マニフェスト達成率87.5%。
くわけんの属する会派「翔(しょう)」のマニフェストが、マニフェスト大賞地方議会部門で優秀賞に。
達成率が87.5%。
詳細は、くわけんマニフェスト通信簿をご覧下さい。
番外編 議会改革について発信。
松下政経塾講義ベストセレクション地方自治編で「議会改革」を執筆。
また、議員専門誌「議員navi」(第一法規)で議会マニフェストについて連載するなど積極的に議会改革について発信しました。