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(ご参考) くわけんマニフェスト素案

このマニュフェスト素案は市民の皆様のご意見を伺う前の素案です。
ご参考になさって下さい。
下線部が、最終案に残った項目です。
最終案にのこっていないからといって取り組まないというわけではありません。
部分的に統合したものや、目標値を高めたものもあります。
最終案はくわけんマニフェスト21をご参照下さい。

○は2012年度(2年後)までに実施する項目です。
●は2014年度(4年後)までに実施する項目です。
☆は2022年度(10年後)までに実施する項目です。

【財源確保】
○水道局の下水道部への統合と水道事業管理者の廃止で年間2,000万円
●新規ハコモノ建設凍結 4年で20億円
●市街化調整区域への下水道整備を凍結 年間18億円(都市計画税分)
○特別勤務手当の原則廃止で年間1億円
○補助金条例の制定で補助金の適正化

【成長戦略】
●昼間人口を増やすため、学校や職場となる企業の積極的誘致。
☆西武新宿線の東西線への接続
●近隣市との合併も視野にいれた連携☆都営12号線の東所沢への延伸
☆米軍基地の東西連絡道路の設置と全面返還

【みどり・環境】
●自転車道を2倍に
○生ゴミ減量条例を制定し、生ゴミ減量を促進
●自転車のまちづくり条例の制定
●(仮称)産業廃棄物税の創設
○(仮称)コンパクトシティ条例の制定

【教育・子育て】
●教員(補助)を100人増(1億円)
●各学校へ一律100万円の図書費の支給(4000万円)
○近隣大学と連携し、部活動への指導者派遣制度を創設(500万円)
○中学生向け発達障碍児通級の創設
●中高一貫校や高校、大学の誘致
○給食費の公会計化
●障碍児療育センターの設置

【行政改革】
○公共施設マネジメント白書の発行
●市民医療センターの独立法人化
○土地開発公社の廃止
●上下水道部の創設

【まちづくり】
●各まちづくりセンターに一律交付金の支給(1億1千万円)
●市民活動への1%寄附条例の創設
●農地と住宅が一体となった住宅地の開発
○市内NPOへの公益活動の免税、減税
○図書館の月曜開館を実施

【議会改革】
○会期通年化
○議会付属機関の設置
○議員定数と報酬についてのあり方検討会議の設置

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