くわけんビジョンver.3
地域から孤立した人が出ないまちにしよう
人々とのつながりが失われてしまったまちは、様々な問題(孤独死や、ひきこもり、虐待など)が発生します。利己主義を見直し、共同体主義の観点に立ってまちづくりをすすめる必要があります。
そのためには、非営利法人の公益活動を免税にし、市民税の1%を市民活動に寄附できる制度を充実させることが重要です。
所沢の教育を日本一にしよう
学力でも、部活動でも、発達障碍支援でも、もっとお金も手間もかけて日本一の教育を目指しましょう。
そのためには、先生の数をさらに所沢独自の基準で増やすこと、図書館の図書購入費を増額し、市内や近隣の大学とも連携して、部活動の指導者を派遣していただくなど、教育にはもっと予算をかける必要があります。
投票率が50%を超える議会をつくろう
投票率が50%を切る状態は、あきらかに市議会の活動に市民が満足していない証拠です。さらなる議会改革で、議会改革度日本一(現在8位)の議会をめざします。
そのためには、定例会毎の議会報告会の開催、議会の会期通年化、議会への付属機関の設置などに加え、議員定数と報酬のあり方についても再検討します。