スポーツの秋・芸術の秋
10月10日は特異日といって、気象観測史上、もっとも降雨が少ないといわれていたそうで、そのために東京オリンピックの開会式も10月10日になったとか。 ちなみに、11月3日も晴れの特異日だそうです。
特異日
10日は、台風一過とはいかないまでも、天候も持ちなおし、各地で様々な行事がおこなわれたようです。 私も、午前は国立身体障害者リハビリテーションセンターで開かれた第6回障害者スポーツフェスティバルに、午後はところざわまつりそれぞれに参加させていただきました。 11日には、所沢市合唱連盟が主催の合唱祭に行ってまいりました。 運動会や、まつり、合唱といった営みは、人間が本源的に持っている、自分の肉体を使って表現したい、他者との協力によって充実感を得たい、という欲求を満たすものではないでしょうか? そうした機会を提供するというのも、公的部門の基本的な役割だと私は考えています。 そういう欲求がみたされる地域は、市民の皆さん同士の連帯意識も高まり、助け合いの機会も増え、地域としての魅力や健全性が高まるのではないでしょうか?
コメント
話が途中みたいですよ。起きてくださーい。 くわけんよりご指摘ありがとうございます。10月18日修正いたしました。
投稿者: 山 | 2004年10月17日 20:48