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第4回全国市議会議長会研究フォーラムで発表させていただきました。

所沢市議会 秋田議長を始めとする皆様のご理解とご協力のおかげで、金沢市で開催された、市議会議長会研究フォーラムで所沢市の議会基本条例についての取り組みについて報告させていただきました。

 

全国からほぼ2000人の参加者がありました。市議会議員が全国で約22,000人いるそうなので、ほぼ1割弱の市議会議員が集まったことになります。

 旧知の市議会議員さんにも何人もお会いすることができました。新しい議員さんとも多く知り合いことができました。

今日、発表させていただいた、ファイルをアップいたします。

プレゼンファイル①

プレゼンファイル②

プレゼンファイル③

 シンポジウム終了後、議会基本条例の発案者の一人でもある神原先生と親しくお話する機会をいただきました。やはり、議会改革は議会基本条例として条例化することで、条例制定のプロセスや制定にあたっても確実に議会の本会議に報告されるので、条例化の方が市民にはみえやすいということでした。
 議会運営委員会や議会改革委員などでの議論だと、委員長報告で終わってしまいます。それではいくらいい結論が出てもなかなか市民には見えにくい。見えにくいということはチェックしにくいということになります。そういう点で意見が一致しました。


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