くわけんブログ復活記 その2 手作業で修正
以下 sixapart とのやり取りです。
やりとりは、要約されています。
結局、エディタの変換機能を利用して、手作業で直すしかなかったのですが、sixapartのvable Type サポートチームの方の対応は、迅速で役にたちました。
特に、改行の挿入や空白行の削除ですが、最初はさくらエディタでどうやればよいかわからず苦労したののですが、正規表現を利用すると、改行の検索や変換もできるので(LFの場合\n)一括変換を繰り返して、importできる形式 Movable Typeの読み込みフォーマットに変換しました。
やはり、身近に詳しい人がいない人は、お金を払ってサポートを受けることをお勧めします。
(くわけん)
かつて、mpvable type 3.1 で書き出ししたファイルが、読み込めません。一応操作は行えるのですが、実際にはエントリーとして取りこまれていません。マニュアルを見てもさっぱり要領を得ないので、自力で調べてみると、どうやら、EUCとUTF-8の違いが問題だということはわかりましたが、UTFー8に変換しても、一部を切り出し、いちいち、3.2で書き出したファイルにあわせて、改行を直す と読みこめますが全体は読みこめないようです。
こんな大事なことは、しっかりマニュアルに書いてください。 それと、いちいち改行をしなくても読みこめる方法を教えて下さい。 当方 さくらエディター使用。
(sixapart)
お問い合わせいただきました、Movable Type の「読み込み/書き出し」機能で書き出されたエントリーのテキストデータが正常に復元できない現象についでですが、Movable Type 3.1 で書き出しを行った際に、お使いのテキストエディタの設定によって文字コードと改行コードが変更されている可能性も考えられます。
修正方法として、書き出されたエントリーのテキストデータを、改行コードを指定できるテキストエディタで開き、文字コードを「お使いの文字コード」(UTF-8 の場合は「UTF-8N」)、改行コードを「LF」として保存していただき、Movable Type の「読み込み/書き出し」機能にて読み込んでいただく必要があります。
なお、「お使いの文字コード」につきましては、データの移行先の Movable Type で使用する環境設定ファイル「mt-config.cgi」内の「PublishCharset」で設定されている文字コードをご使用ください。
(くわけん)
[utf-8] [LF]に変換するも、やはり、読み込めません。
(sixapart)
通常、「書き出し」機能を使用して保存したデータについて、改行
を手入力する必要はありません。
適切な改行コードで保存しアップロードすることで、正常に「読み込み」されます。
また、書き出したデータは、文字コードとして「UTF-8」を使用している場合は、「U
TF-8N」で保存する必要があります。「UTF-8N」は、ファイルの先頭に、文字コード識
別子である「BOM」の追加されていない「UTF-8」のファイルとなりますので、テキスト
エディタによっては「BOM」を追加しない、などの表記の場合もあります。
お使いのテキストエディタにて「UTF-8N」での保存が行えない場合、テキストエディ
タを変更して作業を行っていただけますでしょうか。
(くわけん)
さくらエディターにて、UTF-8 「BOM」を追加しない 改行コード LFで保存しなおして、importしましたがやはりだめなようです。
(sixapart)
現在すでに、必要な改行文字が消失している状態と思われます。
「書き出し」を行った際に、お使いのブラウザによって、書き出したデータを HTML ファイルとして
保存されてしまったために、「読み込み」のできない形式として保存された状態かと思われます。
以前の環境で、再度、「書き出し」が可能な場合には、書き出されたデータをブラウザ画面上で、す
べて選択などを行って範囲を指定し、コピーした上で、テキストエディタに貼り付けて文字コード、
改行コードを指定して保存してください。
環境を移行済みで、以前の環境での「書き出し」ができない場合、大変お手数ではございますが、テ
キストエディタにて手作業で改行コードの挿入などを行っていただく方法での修正が必要となります
。