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2006.12月議会 議案質疑②

議案123号 29p 0513 54 給与管理システム開発委託料について
 基本的には、メインフレームから、クラサバ及びパッケージソフト導入は歓迎する。

 パッケージ導入にあたっては、入札を行うのか、それとも随意契約となるのか?
 もし、随意契約だとしたら、その理由、及び導入を検討しているパッケージ名と、ベンダー名
 今回のパッケージを随意契約してまで導入する理由は何か。
 (データ連携以外に)

 また、今度、新しく導入される財務会計システムとの連携がとれることは確認できているのか?
(財務会計システム開発設計仕様書では、歳出管理 項番53番の機能概要では、既存システムの連携データを利用となっている。

 西久保総合政策部長

 契約方法は随意契約。現在の人事情報システムは、平成8年にNECネッツアイ株式会社の人事情報システム「ヒューマネージ」というパッケージを導入。導入に当たっては、プロポーザル方式で業者を選択。現在安定的な運用。人事情報システムと給与管理システムはセット運営が原則。既に給与システムは汎用機で一部利用。併せて導入によって費用的にもメリットがある。4月の給与構造改革にむけて、短期間で対応していくためにも重要。会計システムとの連携も考慮して、費用の中に含まれているので、財務会計システムが変更になっても充分対応可能と思われる。

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