被災地支援(茨城県高萩市)に行ってきました①
① 準備編
3月16日朝、くわけんの松下政経塾の同期生の加藤政徳さん(相模興業社長)から「タンクローリーに入った4000リットルの軽油があるが被災地支援に活用できないか」との話をいただき、早速、くわけんの松下政経塾の後輩の茨城県高萩市の草間市長に連絡をしました。

草間高萩市長
草間市長からは軽油を支援いただきたいとの確認ができ、高萩市に支援することとしました。また、軽油以外に軽油を保存するための空のドラムカンと、市内に分散する給水所用の1000リットルのポリタンクもあれば大変助かるとのことでした。

軽油を持参したドラムカンに給油する加藤さん
以上の3つの要望に応えるべく、加藤さんがドラムカンとポリタンクの調達準備に入りました。これらに加えて、加藤さんの先輩が社長をなさっているスーパー「よしや」さんから、コメ、じゃがいも、タマネギ、味噌、醤油など1万食の食材の提供を無償でいただけることになりました。

スーパー「よしや」さんからご寄付いただいた食料品
水戸以北の一般車両通行禁止区域を北上するためには、緊急車両通行証が必要になります。緊急通行証を得るためには、高萩市からの支援要請状(市長公印入り)が必要となるため、要請品目を記入した要請状を作成してもらい、直接加藤さんの会社に送っていただきま
この要請状を持って、加藤さんは加藤さんの会社のある海老名警察署に届け出、無事通行証がもらえました。
警察では、要請状と車検証だけではなく、実際に現地入りする実車の確認も求められたため、4000リットルのタンクローリー、ドラムカンと大型ポリタンクを運ぶ20トントラック、食料を運ぶ4トントラックの3台が警察署に向かいました。ドラムカンは、加藤さんの会社にありましたが、ドラムカンを運ぶトラックが必要となったため、加藤さんの会社の取引先の藤沢市の三和石産グループさんにトラックの派遣協力を加藤さんがお願いし、ご快諾いただき、4トンと20トントラックが準備できました。

タンクローリーと4トントラック
また、加藤さんは別途草間市長より、サランラップの要望があったため、サランラップを購入しました。サランラップは、被災地では、食器を洗う水が十分手に入らないため、食器の上にかぶせて、食後に廃棄するということで、食器を洗わなくて済むようにするために利用するとのことでした。