« 2005年03月 | メイン | 2005年05月 »

2005年04月28日

2005.03月議会 一般質問⑪ 特殊勤務手当等、手当全般について

 特殊勤務手当については、見直しについての必要性が議論されている。 総務省が特殊勤務手当実態調査を12月に発表した。この調査では現状の特殊勤務手当について3つの視点で整理している。1)国になくて自治体にある手当 2)他の手当と重複している手当 3)月額支給となっている手当。   これほどに、特殊勤務手当が拡大したのも、官民に大きな格差があったためと、ラスパイレス指数の縛りがあったため、と思われる。しかし、現在は、むしろ民間部門の給与は年ごとに低下している。
 特殊勤務といいながら、2月19日(土)の読売新聞によれば、所沢市は、全職員に占める特殊勤務手当てを受けている職員の割合は53.2%と県内では川越市に続き2番目である。 しかも、管理職手当てをもらっている職員を分母から除いた場合、管理職でも特殊勤務手当てをもらっている人が若干名いるということなので、若干多めであるが、実に78.7%が特殊勤務手当をもらっていることになる。
 こうなると、役所の仕事はほとんどが特殊ということになってしまう。
 Q 少なくとも、重複もしくは月額支給については見直しを行うべきであるがどう考えるか?また、これまで見直してきた実績はあるのか?
 A 特殊勤務手当については、給与条例において、著しく危険、不快、不健康または困難な勤務その他、著しく特殊な勤務で、給与上特別の考慮を必要とし、かつその勤務の特殊性に応じて特殊勤務手当を支給することと規定されている。 所沢市でもこの原則に立ち返り、平成14年度には次の観点から見直しを行った。 まず、月額支給を廃止し、日額支給とすること。次に支給対象となる勤務の内容を明確にすること。具体的には勤務の特殊性が見出せないものに支給されていないか、あるいは勤務の特殊性が薄れているものに支給されていないか、また支給実績のない勤務を規定していないか、新たに勤務の特殊性が認められたものが生じていないか、そして、勤務内容が明確に示されていないものはないか。こうした観点から見直しを行い、平成15年度からは24種類あったものから9種類を廃止し、現在15種類とした。しかし、まだ月額支給となっているものも一部あるので、重複支給となっていないかなどの観点も含めて、必要性や妥当性を改めて検証して、引き続き見直しを行いたい。

2005年04月27日

2005.03月議会 一般質問⑩ 乳幼児健診の満足度測定について

先日、1歳半健診にでかけてきた。非常にスムーズな運営がなされていた。 行政評価表を見ると、受診率も90%と非常に高い。 今後は、児童虐待の発見もふくめさらなる受診率の向上を とある。 しかし、率直にいって、児童虐待を行っている親子はなかなか行きにくいと思う。 やはり、受診しない親子に対するフォローアップが重要と考える。 Q 実際に、健診によって、何件ぐらいの虐待の疑いのあるケースが発見されるのか? 各健診ごとに教えていただきたい。 現在未受診に対するフォローアップとしてどんなことを行っているのか?そうしたフォローアップによって、実際に何件の虐待の疑いのあるケースを発見したか?
 A これまでの乳幼児健診時に虐待の疑いのあるケースを発見したことはない。フォローアップについては3ヶ月児健診の未受診者については、保健師が未受診者の家庭を訪問するなどして乳児の健康状況を把握している。 1歳6ヶ月児及び3歳児健診の未受診者については、往復はがきを利用したアンケート方式により対象児の発育等の状況を把握。未受診児の家庭と連絡がついたケースで虐待の疑いのあるケースを発見したことはない。
 また、これまでも多くの議員が健診受診者にたいするアンケート調査を行ってはという提案がなされてきた。 Q 実際にその後アンケート調査は行われたのか? A アンケート調査したことはないが、健診後に寄せられた意見要望当についてはできれだけ対応してきた。特に要望の多かった健診時間の短縮については、健診体制を充実し改善してきたところ。今後は、より充実した乳幼児健診となるようアンケート調査を実施してみたい。
 Q 主に、成果指標としては受診率があげられているが、量的には一定の成果が上げられたのだから、今後は、受診者の満足度評価を成果指標として掲げるべきではないか? そのためには受診者に対する満足度調査を行うべきであると考えるがいかがか? A 受診者の満足度評価を成果指標として掲げることについては、関係部と協議していきたい。

2005.03月議会 一般質問⑨ 航空記念公園の管理を所沢市で受託することについて

本議会でも、野球場への寄付金が議論された。また、西久保部長より、野球場は市で管理されることがあきらかにされた。 所沢航空発祥記念館の建設でも、市は建設費用の3分の1、17億円を寄付している。 野球場も市で管理するということであるなら、公園全体の管理を市が県から受託するほうがよいと考える。ちなみに、狭山丘陵いきものふれあいの里についても、市が県から管理を受託している。 Q いきものふれあいの里センターの管理を受託したことによって、どんなメリット、デメリットがあったかお聞かせ願いたい。 A メリットとしては、所沢市の自然保護行政の推進に役割を果たしてきている。デメリットとしては、運営管理を執行するための市職員を市費により配属していること。
 Q また、市として公園管理を全面的に受託するべき意向はあるか? A 現在、埼玉県では、財団法人埼玉県公園緑地協会に管理運営を委託している。  しかし、平成15年9月の地方自治法の一部改正により、指定管理者制度にするか、県の直営に戻すかを検討していると聞いている。現在は状況を見守っているところ。

2005年04月26日

2005.03月議会 一般質問⑧ 所沢市のホームページが遅いことについて

 ホームページについては、最近は情報も充実してきた。例えば審議会の議事録などが掲載されるようになった。これはいいことだ。 所沢市のホームページ、特にトップページに問題がある。まずアドレス、もしくはヤフー等から検索した場合、一番最初に出てくるのが、パソコン、携帯電話、Englishのページである。いわゆるウエルカムページである。ここから、パソコンで閲覧している場合、パソコンを押すと、次のページに移行するまでに、通信環境及び閲覧履歴にもよるが、5~10秒かかる。ここでやっと、普通の自治体ならトップページと呼ばれる画面に到達する。
 Q なぜ、こんなウエルカムページを通過しないと、本来のトップページに入らない構造としたのか?また、トップページへの遷移の際に、CGIが起動している。これが、スピードを遅くしている原因と思われるが。 なぜこのように、トップページに到達するために、CGIを起動させるような方式を採用したのか?
 A CGIを起動させるのがある面では特長である。各担当部署がタイムリーに作成して発信することを可能とするために導入。具体的には、情報を保存するサーバーと情報を発信するサーバーがあり、サーバーへの不良アクセス防止や負荷を軽減するために2台のサーバーを利用。その際にCGIプログラムを利用して相互に機能させながらインターネット上へ発信するシステム。 しかし、このCGIについては、今年度にトップページ画面を表示する部分のシステムプログラムを変更し、壁紙化、静止画像の貼り付けなどにより、表示速度の高度化を図るとともに、トップページのデザイン変更を進めてきた。 新しいトップページは、これまでのご意見を参考に、必要な情報を迅速に閲覧できるように案内表示の整備を行い、また利用者に親しみを持ってもらえるようなデザインへ変更した。今後は、有料バナー広告の掲載や子ども向け情報「こども情報館」のコーナーを新たに設けるなどして積極的な情報発信を進める。 <参考> 所沢市役所のホームページ 答弁にあるとおり、3月4日にトップページが変わりました。
 Q ここに川越市のホームページがある。 例えば川越市と比べた場合、内容については所沢市のほうが優れていると信じているが、その使い勝手といい、アクセス速度の速さといい、デザインは格段に川越市のほうが優れている。 しかも、川越市のソフトも、バージョンは一つ上だそうだが、所沢市と同じ富士通の「アイシティ」というソフトを利用しているというので本当にたまげた。 また、費用も私が調べたとことによると、ソフトとハードを含めて約1500万円、5年リースで、年300万円とのこと。 所沢市は、2年前の平成15年に1400万円、ソフトとハードを買いきりで整備し、年間維持費約170万円をかけている。 同じソフトであるから、川越市のバージョンにバージョンアップすればよいのでは。また、もしバージョンアップが不可能としても、川越と同様の条件で契約したとしても、所沢市は、ハードは買いきりでリースの必要がないのだから、年300万円以下で可能ではないか?
A ご指摘のようにアクセスしやすい、速度が速い、見やすい、そういうことについて川越市に負けないように頑張っていきたい。 頑張れ!!川越市に負けるな所沢市。

2005年04月21日

2005.03月議会 一般質問⑦ 所沢市の業務民間委託について 

 本年2月に、オランダの2つの市で見てきた廃棄物処理収集体制が、民間委託でなかったことは既にご報告したとおりです。  オランダ ユトレヒト市 廃棄物処理行政について
 オランダ ティルブルグ市の廃棄物処理収集
 所沢市もNPM(ニューパブリックマネジメント:新公共経営)の流れを受けて、民間委託ありきで進んでいますが、本当にそれだけが唯一の答えだろうか、という疑問をオランダの視察で抱きました。 そこで、今回の一般質問で、民間委託のあり方について質問いたしました。
 ところでNPMという言葉はご存知でしょうか?簡単に言えば「行政にも経営感覚を!」 ということです。  詳細は、NPMに熱心な 静岡県のホームページ をご参照ください。
NPM(ニューパブリックマネジメント:新公共経営)について(リクツっぽいので飛ばして読んでいただいても結構です)
 NPMというとイギリスやニュージーランドの例が、よく取り上げられる。しかし、世界的にみれば、こうしたアングロサクソンの国のNPMだけがNPMではないことが最近わかってきた。ところが、日本では、NPMイコールイギリスやニュージーランドの例、つまりアングロサクソンNPMと私も思い込んでいた。  ナショルトという学者は、改革を進めている諸国を3つの類型に分けている。業績、成果による統治である「契約モデル」、市場による統治である「顧客選択モデル」、市民社会による統治である「市民主導型モデル」である。 アングロサクソン型とは、この2番目の市場による統治が中心となる「顧客選択モデル」である。
 こうした、NPMイコールアングロサクソン型という「思い込み」をとくために、NPMの「市民主導型」のモデルとされるオランダを、この2月に訪問した。
 民営化について
 特に、アングロサクソン型のNPMでは、なるべく多くの行政サービスを市場化することが理想のように語られている。しかし、今回の所沢市の廃棄物収集の民間委託のように、一気に民間企業へ委託という選択肢だけが唯一の方法なのだろうか?
 私がテーマとしている情報システム関係でも、結局100%民間委託した結果、システムについて完全にブラックボックス化して業者のいいなりになってしまっているように見える。
 オランダの2都市の廃棄物収集処理事業について聞き取り調査を行った。 ユトレヒト市は公営を貫くという。そのかわり、これまで廃棄物収集業務だけであった職員も街路の清掃など、職種の幅を広げるという。  もう一都市のティルブルグ市では、部門ごと切り離し民営化し、職員については、公務員の身分待遇を補償し、その後、徐々に民営化をしていくとい方法をとっている。
 特にティルブルグ市のようなやり方、つまり、職員の身分は保障し公務員のままで、現在の部門ごと民営化を行うという方法である。この方法のメリットは、業務内容についての縛りが自由になることである。 現在の郵政民営化議論でもわかるように、業務のしばりをはずすことと分権化を行うことによって、より裁量が高く多様なサービスを提供することが可能になる。
 また、横浜市交通局でも、いきなり路線ごと民間委託ではなく、まず経営計画プランを交通局が作成するなど、自発的に経営改革に取り組んでいる。その結果、単年度黒字の見通しが見えてきたという。
 Q 所沢市の廃棄物処理行政や、給食行政についても、まず始めに民間委託ありきではなく、部門への分権化を行って、職員の自主性を高めるといった方法を検討する必要があるのではないか?こういった可能性も検討したことがあるのか?
 A 所沢市では積極的に民間活力の導入を進めている。民間委託にあたっては、平成12年度に策定された民間委託推進のための指針に基づき、行政みずからが行うべき本来業務かどうか、市民サービスの維持向上が図れるかどうか、費用対効果の視点などから検討して進めてきた。民間委託方法にも様々あるので、今後民間活力の効果が最大限得られるかを常に念頭におきながら進めていく。

2005年04月20日

2005.03月議会 一般質問⑥ 所沢市の防災対策について その2(組織体制)

 小千谷市の経験から言っても、災害時には、住民の避難場所として、やはり体育館は重要。 現在の所沢市民体育館の防災設備はどうなっているのか? 例えば、水道が止まった場合、水の供給はできるのか? 特に、重要なのがトイレ。タンク式であれば、水さえあれば、使用可能。 お湯を沸かす、料理を作るなど、電気がなくても火力の供給が得られることが重要。 Q 所沢市民体育館の防災設備についてはどうなっているか? A 防災機能を併せ持つ施設として2004年5月に竣工。 飲料水の確保については、緊急遮断弁つきの受水槽40tを地下室に設置。またトイレの使用については、水道管、下水管の破損を考え、雨水槽600tや冷暖房用の蓄熱槽の水、3,400tを利用して、雨水槽の一部を汲み取り式に変更できるトイレを7基設置。これらの運転に要する電源については自家発電で賄う。  Q 体育館には、緊急時、プロパンガスやコンロの備蓄はあるのか? A 指定避難場所の各備蓄倉庫にガスコンロを備蓄。燃料の供給については、埼玉県LPガス協会所沢支部と協定を締結。
 外部からのボランティアもまず体育館を目指してやってくる。 Q スポーツ情報ギャラリーを外部からのボランティア受入窓口として、緊急時には社協の分室をここに設置すべきと考えるがいかがか? A 現在、災害時ボランティア受入窓口は、社会福祉協議会が設置場所となっている。分室としてスポーツ情報ギャラリーをボランティア受け入れ窓口とすることについては検討する。

2005.03月議会 一般質問⑤ 所沢市の防災対策について その1(資金準備状況)

 12月に、新潟市小千谷市への震災後の復興状況等について現地視察へ行ってまいりました。 その時のレポートは 新潟県小千谷市レポート     をご参照ください。
 このレポートでも予告しましたとおり、2005年3月議会で、震災の対応について質問いたしました。
 Q 近隣市町村の財政調整基金積み立て状況はどうなっているのか? A 財政調整基金は、景気や社会情勢等の変化によって生じる財源不足を年度間で調整するためのもの。また、緊急不意に発生する大規模な行政課題に対応する際も、その財源として大きな効果を持つ。 近隣の状況であるが、平成16年度末では、川越市が約29億円、狭山市が約18億円、入間市が約7億円、川口市が約64億円、越谷市が約20億円。   Q 災害対応のためにも、もっと財政調整基金を積み立てるべきではないか? A 基金の額については明確な基準が設けられていない。しかし、一般的には予算規模に対して5%程度が適当といわれている。
 Q 財政調整基金以外の積立にはどんなものがあり、それぞれいくら積立てられているのか?その総額は? A 緑の基金、道路整備基金、中心市街地再開発整備基金などがある。この3つの基金をあわせると、平成16年度末残高見込みは、約15億4,840万円。また、平成17年度末の残高見込みは、約11億6,170万円。
 Q もし、災害が発生した場合、どれだけの資金が短期で借りられるのか?市中金融機関と、緊急融資のためのクレジットライン(緊急融資限度額設定)のようなものの設定はしていないのか?(例えば、短期で50億円用立てますといったような) A 指定金融機関との間に締結している当座借越契約によって、20億円を限度に借り越しができる。また、一時借入金限度額として、予算により50億円を設定。  Q 財政調整基金の本来の目的からすれば、災害対応にはなじみにくいということであれば、災害対応基金のような積み立てを別途行う必要があるのではないか? A 厳しい財政状況下で新たな基金創設は困難。

2005年04月13日

2005.03月議会 一般質問④ 中核市昇格及び合併について

入間、狭山の合併協議会の解散。県西部の市町村合併は不透明な状況に。 しかし、所沢市もゆくゆくは合併を考える局面もでてくるであろう。 所沢市は、現在、特例市ということになっているが、権限委譲が不十分。 最低でも中核市を目指すべきであろう。そのためには、方法は2つ。一つは中核市の面積要件をはずすように働きかける。二つ目は、面積要件を満たすように合併を行う。  Q せっかく市長も市長会副会長ということですので、是非とも100平方キロメートルという面積要件の緩和を求めるべきだと考えますが市長のお考えはいかがでしょうか?
 A 元来、面積要件があること自体がおかしいと私も思っている。本来、やはり権限移譲を受けるというのは自治体が判断をするべきもの。特例市の連絡協議会でも、一生懸命言っている。埼玉県でも中核市になれるのは川越だけ。面積広げるにはどうするんだという合併しかない。 仮に、当市が合併を考えた場合、政令指定都市を目指すべきだ。 ダイアプラン圏域内の4市で広域行政を進めているので、これらの地域の盛り上がりというものが一番必要。さらに4市の広域行政を充実したものにしていくことが必要。

2005年04月07日

山口さんからのコメントへの回答 その3

質問 2 土曜日の補習について。 つづき
質問② 土曜日に補習があるのも良いですが、学習塾や平日の学校と少し違うことができたらいいな、とも思います。(たとえば、農業体験とか)難しいでしょうか?
回答② 学校5日制への移行にともなって、社会教育課が「一人一芸チャレンジ事業」というのを実施しています。この事業では、土曜日の学校を会場に、地域の方が講師となって、和太鼓、木工・華道、水墨画、カヌー、大正琴、琴などを学べるようになっています。ちなみに、農業については上新井小で、「ふれあい自然体験農場」といって毎週第三土曜日に、農業体験ができる講座が開講されているようです。 上新井小学校「自然体験農場」の概要

2005年04月06日

山口さんからのコメントへの回答 その2

山口さんから、回答についてコメントをいただきました。
再掲させていただきます。「ほうかごところについて、よくわかりました。良い活動ですね。私たちが子供の時には勝手に学校で遊んでいましたが、今の時勢ではそうもいかないのでしょうね。スタッフのかたはありがたいですね。現場で具体的に困ったことなどに対して、積極的なサポートをお願いします。美原小でもあるといいですね。」
つづいて、山口さんからのまだ回答していない質問にお答えいたします。回答が遅れましたのも、教育委員会に問い合わせていたためです。 質問 2 土曜日の補習について。
質問①所沢市で実施しているという「学習相談会」「学び教室」「スイムクリニック」など、小中学生の親ですが聞いたことありません。活動状況を教えてほしいです。
回答① 所沢市全市の学校でおこなっているわけではない様です。「学習相談日」「学習支援」「チャレンジ教室」「キリン教室」など名称は様々ですが、要するに夏休みなどに、補習を行っている小学校が、上新井小、北小、中新井小、清進小、伸栄小、椿峰小などです。残念ながら、山口さんは美原小にお子さまが通学されているようですが、美原小では、昨年度は何もおこなわれなかったようです。
他に「スイムクリニック」を実施しているのが、宮前小、「学び教室」が東所沢小で行われています。
是非とも、4月に開かれるはずの学校教育方針説明会で、その辺のことを校長先生になぜ、実施しないのかお聞きになってはいかがでしょうか?